消費税がさらに増税される前に一戸建てを購入するという人も多くなってきています。
しかしマンションとは違って死角ができてしまいがちなので、しっかりと防犯対策をしておく必要があるのです。
ここで一番大切なポイントは、暗くなりがちな場所も明るい場所もしっかりと対策をするということです。
家の裏など死角になりがちな場所はしっかりと対策をするという人が多くいますが、玄関など正面から見える場所は意外と何もしていないという人が多いのです。
泥棒は大胆にも、家に誰もいない時間を狙って玄関のカギを開けて入るという手口を使うこともあるので、玄関の対策もしっかりとしておく必要があるのです。
最近の住宅の窓は割れにくいペアガラスを使用しているというホームメーカーが多くなっていますが、そうでない場合、大きな窓だけでもフィルムを貼っておくことでガラスをすぐに割られてしまうということを防ぐことにつながります。
狙われやすい大きな窓にはアラームを付けておくことで、外から見た時にもしっかりと対策をしているというアピールにもなりますのでオススメです。
死角になってしまいがちな場所にはダミーでもカメラを取り付けておくことで、泥棒に対して対策をしているというアピールをすることができるのです。
